「タバコやめたいけど、やめられない。」
「吸ってるだけで筋トレの成長って遅くなるの?」
結論から言うと、
こんな悩みを抱えてる人、多いと思う。
“禁煙できるならした方がいい。でも、どうしても無理なら吸い方を変えれば伸ばせる”
これが現実的で、そして最も再現性がある。
俺自身、タバコをやめて3年。
体感はマジで別人レベルで違う。
息が切れない パンプが継続する 回復が速い 寝起きが軽い 肌の血色が良くなる トレーニング中の集中力が段違い
「うわ…タバコってこんなに体に効いてたのか…」
って3ヶ月くらいで感じた。
でもね、分かってる。
禁煙って“気合”でできるほど簡単じゃない。
だからこそ、今日は“禁煙できない人のための”筋トレ戦略を書いていく。
■ タバコが筋トレに与える悪影響(簡潔に)
タバコは悪者扱いされがちだけど、科学的にもトレーニングに不利なのは事実。
血管が収縮して血行が悪くなる → パンプしにくい → 筋肉に栄養が届きにくい → 回復が遅い 血中酸素量が落ちる → 持久力が下がる → 高重量後の息整いが遅い 睡眠の質が落ちる → 夜中の覚醒・浅い眠りが増える → 成長ホルモンの分泌が弱くなる
こう見ると「やっぱ禁煙した方が良い」ってなるよな。
俺も実際、辞めてからベンチもデッドもスクワットも勝手に伸びた。
でも、ここからが本題。
■ 禁煙できないなら“戦略的に吸う”が最適解
禁煙できない人に「吸うな」と言っても、ほぼ無意味。
強制すると逆に吸いたくなるし、ストレスが増えてトレーニングの質も下がる。
だから考え方を変える。
✔ ① 「吸うタイミング」を変える
一番NGなのは トレ前の喫煙
血管収縮で可動域が狭くなり、怪我リスクも増える。
逆にOKなのは トレ後30分〜食事後のリラックスタイム
血流が回復してきてからならダメージが最小限。
✔ ② 「本数」より「場所」を意識する
ニコチンって“習慣のスイッチ”で吸ってることの方が多い。
車乗ったら吸う 仕事の休憩で吸う 食後に吸う 暇だから吸う
これ全部ただのパターン化。
トレを伸ばしたいなら、
筋トレ関連の行動とタバコをセットにしない
これが超重要。
筋トレ前の儀式:×
筋トレ後のご褒美:△
生活リズムの区切りの一部:〇
✔ ③ 「吸う理由」を“ストレス調整だけ”に固定する
タバコを吸う行動は悪じゃない。
でも“使い方”が悪い。
気が散るとき イライラするとき 頭が固まってリセットしたいとき
こういう メンタルの調整 に限定すれば、
筋肉の成長に影響する本数は勝手に減っていく。
✔ ④ “トレーニングの質”だけは絶対に落とさない
吸ってても伸びる人は伸びる。
でも共通してるのは、
ジムにいる時間の集中が異常に高い。
タバコの影響より、トレの質の方が100倍影響が大きい。
だからタバコを吸ってても、以下だけは絶対に守ってほしい:
セット間の休憩は正確に 重量・回数は記録する フォームの精度を落とさない “追い込み切る”日を作る
これが守れれば、喫煙者でも普通に伸びる。
■ 筆者としての正直な意見
俺はタバコ辞めて3年だけど、もし昔の俺にアドバイスするならこう言う。
「禁煙できなくてもいい。でも、吸い方は変えろ。」
タバコを“敵”にすると辞められない。
でも“道具”として扱うと、意外と距離を置ける。
実際、俺も最初は「回数減らすだけ」を目標にしたら、
いつの間にか吸わなくなってた。

■ 最後に:吸ってても伸ばせる。でも、伸ばすなら“頭を使え”
タバコは敵じゃない。
でも、何も考えずに吸ってると筋肉の敵になる。
だからこそ──
禁煙できないなら、戦略的に吸え。
そして筋トレの質だけは絶対に下げるな。
これだけ守れば、喫煙者でも普通にカッコよくなれる。
むしろ禁煙ストレスでトレが崩壊するより100倍いい。
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